教職員資質能力向上プログラム・実験講座受講の方へ
教職員資質能力向上プログラム・実験講座受講の方へは、受講のご案内のメールの中に、受講の手順についてご案内しております。
メールの内容を、本お知らせに掲載いたします。
受講手順の確認にご利用ください。
教職員資質能力向上プログラム・実験講座受講の方への受講ご案内メール内容
受講のお申し込みをいただいた平成29年度文部科学省委託事業の中で実施する
「専修学校教職員資質能力向上プログラム 実験講座」(以下「実験講座」)
の準備が整いました。
予定通り、1月29日(月)に開講いたします。(当日0:00以降、ログイン可能)
本メールでは、ログインに必要なユーザ名とパスワードをお伝えします。
■ユーザ名:●●●
■パスワード:●●●
以下、ログインと学修の進め方を説明いたします。
PCを使った操作を前提にした説明になっていますが、スマートフォンを
使っても同様の操作ができます。
1.URL
次のURLを入力してトップページを表示してください。
http://fdsd.qaphe.com/
※当機構ホームページ
https://qaphe.com/
の「会員限定」をクリックしても結構です。
→「専修学校教職員資質能力向上プログラム」というタイトルの
ページが表示されます(以下「トップページ」)。
2.コースの選択
「コース一覧」の中から
学校評価の充実につなげる専修学校教職員資質能力向上プログラム
をクリックします。
→ログインの画面が表示されます。
3.ログイン
「ユーザ名」と「パスワード」を入力して「ログイン」を
クリックしてください。
→正しいユーザ名とパスワードを入力すると、
学校評価の充実につなげる専修学校教職員資質能力向上プログラム
ダッシュボード/マイコース/教職員資質能力向上
という表示で始まる縦長のページ(「学修ページ」)が表示されます。
4.学修開始
学修は、この「学修ページ」の順番通りに進めていけば終わるように
なっています。
一番上の「コース受講者へのお知らせ」には、受講者に共通するお知らせの
必要が生じた場合に、そのつど「お知らせ」を追加していきます。
追加するごとにメールも届くようになっています。
はじめてこのページを表示したときは、「はじめにお読みください」を
クリックして、その内容をご覧ください。
以下、実験講座の4科目
・カウンセリング能力
・教員学習指導能力
・学級運営
・質保証基礎
の順に学修を進めてください。
それぞれの科目が3回構成になっています。
各科目の各回ごとに演習問題があるので、取り組んでください。
科目が終了するごとに「アンケート」があります。
また、最後に「全体アンケート」があります。
本講座は「実験」講座です。忌憚のないご意見を伺いたいと思います。
ご協力をお願いいたします。
※ページの左上に、常にメニューアイコン(3本の白い横線が重なっている)が
あり、これをクリックすると、画面左にメニューが現れます。
全体の構造がよく分かりますので活用してください。
メニューが表示されている間、このアイコンは白い×表示になるので、
これをクリックすると表示は元に戻ります。
以下、いくつかの注意点について補足いたします。
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A パスワードの変更
ログイン状態にあるとき、画面の右上に受講者の氏名と人型が並んで
表示されています。人型の右側にある白い小さな▼をクリックし、
「プリファレンス」をクリックすると、「ユーザアカウント」欄に、
「パスワードを変更する」
があるので、これをクリックして表示された手順にしたがってください。
このオンライン学修は「Moodle(ムードゥル)」というアプリケーションで
動作していますが、Moodleで使用するパスワードは
・8文字以上
・英大文字、小文字、数字、記号をぞれぞれ1つ以上含む
という制約があることにご注意ください。
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B 演習問題
各科目の各回ごとに「演習問題」があります。
・カウンセリング能力
・教員学習指導能力
・学級運営
これら3科目の場合、問題は記述式、つまり、出された課題について考え、
その結果を文章で入力する形式です。じっくり考えてから答えを出すという
形式であるため、受験回数を1回に設定してあります。
一方、
・質保証基礎
の場合、各回において、4肢択一形式の問題10問から成るテストのような形式
としています。10問解答してそれを送信すると自動的に採点が行われ、
解説が表示される形式としています。
反復演習を通じて知識定着を図ることが目的であるため、何度でもトライ
可能な設定にしてあります。
いずれの場合も、解答に一定のパターンがあることが予想されるため、
受講期間が終了した時点で各講師がそのパターンを評価し、次の段階の
学修に向けた指針となる映像を後日撮ることとしています。
それは、本委託事業の最終日(文科省との契約で3月9日に設定)までの
間に閲覧可能な状態にして、各受講者にメール等でお知らせします。
復習と来年度事業において実施する予定の実証講座の受講に向けた
学修の指針としてご活用ください。
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C 問合せ
お問合せがある場合下記のいずれかの手段でお願いいたします。
・フォームから
当機構のホームページの問合せフォームからお寄せください。
・メール
jimukyoku@qaphe.com までメールしてください。
・お電話
03-3403-3432 (平日の 10:30~16:30)
・FAX
03-6374-0541
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D 会員
当機構の会員校の皆様のアカウントは、2月18日の閉講以降も使用できます。
当機構のホームページ
にある「会員限定」ボタンからログインしてください。
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