専門職大学院認証評価機関

コンピテンシー事業計画

事業の概要

事業のテーマ

学修成果の測定に向けた職業分野別コンピテンシー体系の研究

事業実施期間

委託を受けた日から平成31年3月8日まで

事業の概要

4つの職業分野を取り上げ、国際的な質保証動向に即したフレームワークを持ち、かつ、わかりやすい「学修成果」を示すことに活用できる「職業コンピテンシーの体系化」を試みる。
そのために、体系化のためのフレームワークを定義して職業分野ごとに「学修成果指標」を作成し、専修学校および業界から幅広く意見を聴取する。
その結果をもとに、この指標の妥当性を検証するとともに、体系の細分化を行って学校・職場へ導入するための普及・促進活動を進める。

事業内容の説明

事業実施の成果目標

専修学校の学校評価ガイドラインや当機構の「専門学校第三者評価」など、学校を評価する諸基準において、「学修成果」は欠かせない評価項目である。
しかし、わが国の現状は、成果を測定するための標準的な手法が確立されていると言いがたい。

本事業では、その現状を改善するために、国際的な質保証動向に即したフレームワークをもち、かつ、わかりやすく「学修成果」を示すことに役立つ「職業コンピテンシーの体系化」を進める。

将来、本事業の成果である職業コンピテンシー体系が浸透すれば、個々の学校にとって、所属する学生の学修成果の把握に活用でき、かつ、その情報を公開することにより外部からの評価も促進されることから、情報利用者の利便性や公開する情報の質の向上につながると期待できる。

本事業は2年をかけて実施する。
30年度は、「美容」「ゲーム・CG」「動物」「土木・建築」の4分野を取り扱う。
31年度については、これら4分野の完成を目指すことに加え、他の分野を追加することも検討する。

平成30年度の成果目標

  • 職業分野に共通する「学修成果指標フレームワーク」の構築
  • 職業分野ごと・レベルごとの「学修成果指標」の作成
  • 「学修成果指標」の適切性を検証するための調査・分析
  • 「コンピテンシーディクショナリー」(学修成果指標の下位体系)の作成
    特に、職種の定義と職種ごと・レベルごとの学修ユニットの定義
  • 普及・促進のための事業成果を公開するホームページの作成

平成31年度の成果目標

  • 「コンピテンシーディクショナリー」の完成
    特に、学修ユニットごとのコンピテンシーと評価要件の定義
  • 事業成果を活用した第三者評価の試行
  • コンピテンシー体系の全要素を系統立てて格納したデータベースシステムの構築
    ポートレートシステムなどへの反映を検討
  • 事業成果の評価と国際シンポジウムの開催

本事業で構築する「職業コンピテンシー体系」のイメージ

企画提案する三つの事業の関係

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